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ホーム   »  2015年01月11日
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 【ワシントン=小雲規生】6日招集の米議会は今春、西部ネバダ州ユッカ山地での使用済み核燃料最終処分場の建設計画推進に動き出す。計画にストップをかけてきたオバマ政権と民主党が先の中間選挙で大敗し、上下両院で多数となった共和党の主導で計画の審査に必要な予算が確保される見通しがついたためだ。米国では33州の原子力発電所や関連施設に約7万トンの使用済み燃料が暫定保管されており、民主党内からも建設計画への支持が出ている。

 米議会は春に始まる2016会計年度(15年10月〜16年9月)の予算法案審議で、建設の可否を決める原子力規制委員会(NRC)が建設申請の審査を進めるのに十分な予算を計上する見通し。有力議員側近は「NRCの予算は(共和党主導の)上下両院で支持される」としている。

 計画をめぐってはブッシュ前政権下の08年、エネルギー省がNRCに建設許可を申請した。しかし、翌年に就任したオバマ大統領はネバダ州選出のリード上院院内総務(民主)とともに計画に反対し、NRCの予算を削減して計画を阻止してきたが、13年に連邦高裁が申請の審査を続けるようNRCに命じた。NRCはこれを受け、昨年10月に計画の安全性を妥当とする報告書を出している。

 米国内法は使用済み燃料を原発から最終処分場に移すよう規定しているが、毎年2千トンのペースで増える使用済み燃料の74%が原発内の冷却プールで保管されている。また、老朽化した原発が運転をやめれば、使用済み燃料が行き場を失う恐れも指摘されている。

 予算編成で強い影響力を持つ共和党のアレクサンダー上院議員は「建設計画は使用済み燃料をどう扱うかという問題への答えのひとつであるべきだ」として計画実現に意欲を表明。また、1986年にユッカ山地が候補地として名前があがって以降、政府や議会は30年近く調査を続けており、民主党の有力議員からも「NRCは審査を進めるべきだ」との声が上がっている。

 NRCなどに適正な予算が付けば、審査は約2年で終わる見込み。元エネルギー省高官は「NRCは建設計画を承認する」とみる。

 ただ、リード氏は中間選挙後も計画への反対を表明している。NRCも土地の取得や水利権に関する問題があるとしており、計画実現までには今後も曲折が予想される。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150107-00000077-san-n_ame
※この記事の著作権は配信元に帰属します。



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プロフィール

原発見守り人

Author:原発見守り人
南相馬市に親戚がいる40既婚男です。
毎年車で遊びに行くので、福島第一も第二もドライブ途中の風景でした。
それが今では日本全体を揺るがす場所になってしまったとは今でも信じられません。
原発情報を発信しながら早く平和な土地に戻ってくれることを切に願っています。
(写真はアクアマリンふくしまのシーサー君)


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