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 東京電力福島第1原発事故を巡り、政府の事故調査・検証委員会(政府事故調)が行った吉田昌郎元所長(故人)の聴取記録が9月に公表されることになった。聴取は公表しない前提で実施され、吉田氏も非公表を望む上申書を政府に提出していた。一方、未曽有の事故の対応で重要な役割を担った吉田氏の「肉声」の公開が、国民の知る権利に応えるという側面もある。公開に対する政府事故調の関係者の賛否は分かれた。



 政府はこれまで上申書に配慮して非公開としてきた。方針転換の理由について、記者会見で菅義偉官房長官は、「一部のみを記事にした複数の報道があり、(自分の発言が)『独り歩き』するとの吉田氏の懸念がすでに顕在化している。非公開とすることが本人の意思に反する」と説明した。また、公開内容については「第三者の権利や利益、国の安全に関する部分は黒塗りにしたい」と述べ、部分的に非開示にする考えを示した。

 公開方針に対し、事故調委員を務めた吉岡斉(ひとし)・九州大教授は「公開は妥当な判断で、なすべきことがなされた。将来にわたって役立つ資料になるだろう」と評価し、「政府事故調がヒアリングした700人以上の調書も公開すべきだ」と述べた。

 事故原因等調査チーム長だった越塚誠一・東京大教授は「本来なら出してはいけないものだが、吉田氏は厳しい状況の中で相当な対応をした。非常に大きな事故で国民の関心が高く、例外的に公開はありうる」と一定の理解を示した。

 一方、技術顧問だった淵上正朗・小松製作所顧問は「非公表を約束したのは『個人の責任を追及しない』という原則があったためだ。守秘義務に反して本人の同意なく公開することは、今回だけでなく今後の事故調査に悪影響を及ぼす可能性がある」と懸念を示す。 政府は、政府事故調から聴取を受けた他の東電や政府関係者にも意向を確認し、本人の同意が得られたものから順次、公開する方針。これに対して、淵上氏は「断片的な情報だけで判断すれば、かえって事実をゆがめることになる」と指摘した。【酒造唯、鳥井真平】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140825-00000106-mai-sctch
※この記事の著作権は配信元に帰属します。



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プロフィール

原発見守り人

Author:原発見守り人
南相馬市に親戚がいる40既婚男です。
毎年車で遊びに行くので、福島第一も第二もドライブ途中の風景でした。
それが今では日本全体を揺るがす場所になってしまったとは今でも信じられません。
原発情報を発信しながら早く平和な土地に戻ってくれることを切に願っています。
(写真はアクアマリンふくしまのシーサー君)


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