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原発関連ニュースをお知らせ致します。


 ホールボディーカウンター(WBC)を用いた内部被ばく検査は、県民の健康管理の大きな課題だ。子どもや妊婦を優先するあまり高齢者は「後回し」になりがちで、約2万ベクレルもの放射性セシウムが検出されたケースも。検査結果に基づく健康指導を担う医師やWBCが足らないという態勢の不備が背景にある。県民の健康不安や県外からの偏見を解消するには、県民全員を対象とした検査が必要と、現場の医師は指摘する。
 相馬市の相馬中央病院で10日午後あった内部被ばく検査。1組に約2分かかり、約50人がやっと。生後2カ月の次女や妻と訪れた同市塚ノ町の教員、浅野浩士さん(32)は、長女(2)と次女の「未就学児の親」として検査を勧める通知を受け取り来院した。
 検査が難しい年齢の未就学児は、食事など生活を共にする親の数値で代替する。浅野さんは「影響を受けやすい子どもたちが心配」と約3週間後に分かる結果を気にしていた。
 3万人超の全市民検査を目指す同市は6月から、線量が高い玉野地区の住民▽小中学生▽未就学児の親−−を優先して検査し約2500人が終えた。高齢者や成人ら一般の検査は今月始めたばかり。今年度の検査予定は1万4000人分しかないが「大人、高齢者の関心は低い。希望者には行き渡る」と話す。
 県内自治体で他に全数検査を掲げるのは、最も早く始め既に約2万人が終えた南相馬市だけ。同市が昨年度末時点で検査した約1万2000人でも60〜80代は約5%、80代以上は2%にとどまる。
 同市立病院の坪倉正治医師(30)は今年7月、巡回先で診察した浪江町の男性(74)の検査結果で、約2万ベクレルという「見たことのない高い値」を見た。
 即座に健康に影響が出る値ではないが、内部被ばくが長く続く恐れがある。聞き取りの結果、男性が避難先で採取して食べ続けていた干しシイタケが原因と考えられた。男性は「被災後、同じことした人は周りにいっぱいいる。たまたま検査に行って分かったが、検査の通知は今も来ていない」と憤る。
 県内自治体や民間が持つWBC(県把握分)は少なくとも31台。全県民約196万人の検査を終えるには、1日50人で計算しても4年近くかかる台数だ。男性のように数値が高い場合、聞き取りで原因を探り対策を指導するには、医師も時間もかかる。こうした不備を踏まえつつも、坪倉医師は「全県民を検査しなければ『福島は本当に大丈夫なのか』という疑問に答えられず、偏見を払拭(ふっしょく)できない」と必要性を強調する。【北川仁士】

9月12日朝刊

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120912-00000144-mailo-l07
※この記事の著作権は配信元に帰属します。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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プロフィール

原発見守り人

Author:原発見守り人
南相馬市に親戚がいる40既婚男です。
毎年車で遊びに行くので、福島第一も第二もドライブ途中の風景でした。
それが今では日本全体を揺るがす場所になってしまったとは今でも信じられません。
原発情報を発信しながら早く平和な土地に戻ってくれることを切に願っています。
(写真はアクアマリンふくしまのシーサー君)


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