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お世話になっております。
原発関連ニュースをお知らせ致します。
古河市は20日、東日本大震災で発生した宮城県石巻市の災害廃棄物(がれき)2万4000トンを受け入れる計画を明らかにした。同市北利根にある関商店茨城工場で処理する構想。市は宮城県や同工場などと協定書締結に向けた調整を進めているという。
受け入れるがれきは、漁網600トン▽畳2400トン▽古紙2万1000トン。同工場で固形燃料に加工処理し、日本製紙石巻工場に搬入。工場での処理能力は1日40トン。処理期限は2014年3月末までを見込んでいる。
宮城県が3月15日にがれきの放射性物質を検査した結果、古紙で放射性セシウム1キロ当たり32ベクレル▽漁網同76ベクレルを検出。古河市も職員を派遣し、4月4日に、がれきの保管場所の3カ所で空間放射線量を測定したところ、「古河市内とほぼ同じレベル」だったという。 市は受け入れ開始後、がれきや保管場所周辺、搬出車両などの放射性物質検査を実施する方針で、宮城県や関商店などと分担内容を協議している。【宮本寛治】
4月21日朝刊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120421-00000120-mailo-l08
※この記事の著作権は配信元に帰属します。
最後まで、ありがとうございました。
早く終息するといいですね。
原発関連ニュースをお知らせ致します。
古河市は20日、東日本大震災で発生した宮城県石巻市の災害廃棄物(がれき)2万4000トンを受け入れる計画を明らかにした。同市北利根にある関商店茨城工場で処理する構想。市は宮城県や同工場などと協定書締結に向けた調整を進めているという。
受け入れるがれきは、漁網600トン▽畳2400トン▽古紙2万1000トン。同工場で固形燃料に加工処理し、日本製紙石巻工場に搬入。工場での処理能力は1日40トン。処理期限は2014年3月末までを見込んでいる。
宮城県が3月15日にがれきの放射性物質を検査した結果、古紙で放射性セシウム1キロ当たり32ベクレル▽漁網同76ベクレルを検出。古河市も職員を派遣し、4月4日に、がれきの保管場所の3カ所で空間放射線量を測定したところ、「古河市内とほぼ同じレベル」だったという。 市は受け入れ開始後、がれきや保管場所周辺、搬出車両などの放射性物質検査を実施する方針で、宮城県や関商店などと分担内容を協議している。【宮本寛治】
4月21日朝刊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120421-00000120-mailo-l08
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