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ホーム   »  2012年03月09日
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原発関連ニュースをお知らせ致します。


 ◇秋田受け入れなら「めど」
 折れた柱、壁の破片、破れた漁網、ぼろぼろの冷蔵庫−−。昨年12月15日、岩手県久慈市の高台にある工業団地には、東日本大震災の津波で発生したがれきが、高さ約5メートルにもなる山となって積まれていた。ヘドロにまみれ腐った畳など、強い腐敗臭を放つものも。秋田県主催のがれき調査で訪れた県内市町村の担当者らは「これは大変だ」としながらも、がれき受け入れには「放射能汚染の調査結果が安全でなければ……」と困惑の表情を浮かべた。今年2月27日にも仙北市議らが久慈市を視察したが、発火防止のためにがれきを分散させ、山がやや低くなった他は、ほとんど同じ状況だったという。
 岩手県は久慈市を含む同県北部4市町村で発生したがれき計約26万9300トンのうち、約13万トンを秋田県で処理してほしいと要請している。岩手県の復興計画によると、がれきは久慈市が約9万6000トン、野田村が約13万9700トン(いずれも昨年8月末現在)と、2市町で9割近くを占める。
 久慈市生活環境課の夏井正悟課長によると、同市のがれきのうち可燃物は約2万トン。岩手県内の処理能力は最大で1日約10トンで「2年かけて5000トン処理できるというところ」。他に4000トンは堆肥(たいひ)にする方針だが、それでも可燃物の半分は残る。同市は秋田県ががれきを受け入れれば「処理終了時期のめどがたつ」という。
 秋田県が12月に同市のがれき仮置き場4カ所で空間放射線量を計測した結果、がれきから1メートルの距離でいずれもほぼ秋田市内と同程度だった。1月の調査では、がれきの焼却灰の主灰から放射性セシウムが1キロ当たり7ベクレル、飛灰で同145ベクレルを検出。国の埋め立て基準である同8000ベクレルを大きく下回った。
 被災地内ですべてのがれきを処理し、現地の雇用を確保すべきだという意見もあるが、夏井課長は「現実的ではない」と話す。焼却炉の建設には環境アセスメントだけでも数年かかり、数十億円かけて建設しても処理が終われば使い道がなくなる。がれきの山を見るだけで心的外傷後ストレス障害(PTSD)の症状を起こす市民もいるという。
 また、がれきは分別して保管されているが、化学反応やガスの発生などで火災が発生しやすい。久慈市でもがれきの温度が50度を超えたことがあった。暖かくなればハエの大量発生防止など害虫対策も必要。沿岸部にがれきを集積している野田村では、撤去するまで壊れた堤防を再建できない状態だ。
 県内で最初にがれき受け入れを表明した大仙市は、岩手県北部4市町村に加え同県宮古市のがれきも受け入れる。宮古市のがれき総量は57万4400トンで、可燃物は23万8700トン。港や公園で集積や破砕処理しているが、処理の進行度はまだ5%程度に過ぎない。【野原寛史】=つづく

3月8日朝刊



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120308-00000058-mailo-l05
※この記事の著作権は配信元に帰属します。



お読み下さいまして、あろがとうございます。

また次回お会いしましょう。





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プロフィール

原発見守り人

Author:原発見守り人
南相馬市に親戚がいる40既婚男です。
毎年車で遊びに行くので、福島第一も第二もドライブ途中の風景でした。
それが今では日本全体を揺るがす場所になってしまったとは今でも信じられません。
原発情報を発信しながら早く平和な土地に戻ってくれることを切に願っています。
(写真はアクアマリンふくしまのシーサー君)


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