FC2ブログ
ホーム   »  2011年09月
RSSフィード iGoogleに追加 MyYahooに追加

Powered by Ayapon RSS! オススメ Appleオークション ペニオク


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
いつもありがとうございます。

原発関連ニュースをお知らせ致します。

 東京電力福島第1原発の事故を受け、放射性物質(放射能)の測定・低減技術の開発競争がゼネコン(総合建設会社)各社間で激しくなってきた。事故原発への適用に加え、汚染された土壌やコンクリートの測定や除染など、ビジネスの拡大が見込めるためだ。公共投資の縮小や民間設備投資の減少で国内建設投資が減る中で、ニーズ拡大が見込める新ジャンルの陣取り合戦がヒートアップしつつある。

 ◆新規受注につなげる

 大林組は31日、英エンジニアリング大手のAMEC(エイメック)と、放射線の測定分野で提携したと発表した。米国の原子力関連施設で実績があるAMECの測定技術を国内で展開する。

 GPS(衛星利用測位システム)を搭載した手押し車タイプと、リュックに載せるタイプがあり、測定箇所の地形や障害物の状況に合わせて計測する。

 計測した放射線はGPSの位置情報と、放射線量の測定結果をもとに、マップ上に表示でき、放射性物質の種類も特定できる。大林組では同技術をテコに、「原発事故で汚染された場所の測定・除染のほか、局所的に放射線量が高い『ホットスポット』の位置情報を提供するサービスなども検討したい」と話している。

 放射性物質の除去にこれまで培ってきた土壌浄化技術を応用するのが鹿島だ。放射性セシウムなど吸着性の高い放射性物質を特殊な物質にくっつけて土などから除去する技術のほか、菜種やヒマワリで吸着させ、育った植物をバイオ燃料に使う技術などの展開を急いでいく。

 汚染されたコンクリートの放射能を低減する技術開発も広がる。清水建設は、放射性廃棄物となるコンクリート量を従来の100分の1に減らせる技術を確立した。数ミリ単位に粉砕したコンクリートを、約120度の高温の硝酸に1日浸し、そこから出てくる放射性物質を濾過(ろか)、回収し、最終的には放射性廃棄物として埋設処分する仕組み。処理後のコンクリートは放射性物質として扱う必要がなくなる。

 大成建設も、汚染コンクリートを遠隔操作で細かく砕いて、放射能レベルを下げて処理する同様の工法を開発した。汚染コンクリートを一塊で処理した場合に比べ、処分にかかるコストを従来の4分の1にまで減らせる利点をアピールし、新規受注につなげていく考えだ。

 ◆長期的需要見込む

 原子力安全・保安院が8月26日に公表した試算では、福島第1原発事故で1〜3号機から大気中に放出された放射性セシウム137の総量は1945年に広島市に投下された原爆の168.5倍に上るという。放射性物質はまだ漏れ続けており、汚染された土壌などの処理には膨大な時間とコストがかかる見込み。国内建設受注の縮小を背景に業績の低迷を強いられているゼネコン業界にとっては、放射性物質の除染などの事業は技術を売り込むチャンス。社会貢献と同時に受注拡大が見込めるだけに、競争の激化は必至だ。(今井裕治)





お読み下さいまして、あろがとうございます。

また次回お会いしましょう。





スポンサーサイト
プロフィール

原発見守り人

Author:原発見守り人
南相馬市に親戚がいる40既婚男です。
毎年車で遊びに行くので、福島第一も第二もドライブ途中の風景でした。
それが今では日本全体を揺るがす場所になってしまったとは今でも信じられません。
原発情報を発信しながら早く平和な土地に戻ってくれることを切に願っています。
(写真はアクアマリンふくしまのシーサー君)


Page Top
CALENDaR 123456789101112131415161718192021222324252627282930
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。